お正月の煮豆として有名な黒豆は、年が明けるまで収穫せずに乾燥・熟成させ、実が黒くなりきってから収穫します。
そんな黒豆の本場・丹波では、秋、実が黒くなる前の若いサヤを収穫し、「黒枝豆」として食べます。
特産「丹波黒の枝豆」は実がとても大きく、ほくほくとした食感が特徴です。
黒枝豆の収穫・販売時期は10月~11月初旬の約1ヶ月間だけで、秋の丹波でしか味わえない逸品です。
虫食いがないか、実の数が少なくないか、手作業で丁寧に選別してお届けいたします。
〈おススメのゆで方〉
★枝豆250gに対し、塩40gを準備します★
①さやの両端を切り落とします。
②ゆでる前に塩10gを使ってもみます。
③水1ℓを沸かし、残りの塩30gを入れて、お好みの食感に合わせてゆでます。
固め:4~5分
柔らかめ:8分
※10分を超えると味も食感も極端に落ちます。
④ザルにあけ、うちわで手早く冷ませばできあがり。
〈保存方法〉
1回で食べきれない場合、ゆでて冷凍保存することをおすすめします。
さやの両端は切らずに、ゆで時間も短く3~5分程度にし、ラップやジッパーつきビニール袋等に入れて冷凍してください。
食べる際は、自然解凍すれば美味しくお召し上がりいただけます。