マンゲツモチ - 丹波の自然と循環型農業が育む、粘りと甘みの逸品
令和6年産 ひょうたん農場のもち米 新米
餅つき・赤飯・おこわにぴったり!玄米炊飯にもおすすめ!
兵庫県丹波市市島町で育てた減農薬栽培の「マンゲツモチ」をお届けします。
ひょうたん農場では、種まきから収穫、乾燥調整まで一貫管理。さらに、農場内にある牧場では繁殖和牛を飼育し、持続可能な循環型農業に取り組んでいます。お米を育てた後のワラを牛の餌やベッドに利用し、牛から出た堆肥は田んぼの肥料に。農地に栄養を循環させることで、地球にも体にも優しいお米を丹精込めて作りました。
【ひょうたん農場のもち米の特長】
粘り強くふっくらとした炊き上がり
赤飯や餅つき、おこわなどの行事食に最適
玄米として炊いても、しっかりとした噛み応えと甘みが楽しめます
【二十四節気ともち米の風習】
丹波地方の自然が育むもち米は、季節ごとの行事にも欠かせない食材です。
冬至(12月): 新米で餅つきを行い、一年の感謝と新年の幸せを祈ります。
春分・秋分(3月・9月): 彼岸に赤飯やおはぎを作り、先祖を供養します。
節分(2月): もち米で作った福豆や赤飯で邪気払いを。
七夕(7月): 笹巻きや炊き込みおこわで季節の味覚を楽しみます。
【おすすめの食べ方】
餅つき: 粘りとコシが強く、つきたてのお餅の風味が格別です。
赤飯: もち米の美しい炊き上がりが、お祝いの席を華やかに演出します。
おこわ: 栗や山菜などを炊き込んだおこわは、季節ごとの味を堪能できます。
玄米炊飯: 栄養価の高いもち米玄米は、健康志向の方にもおすすめ。
【保存方法】
湿気や直射日光を避け、冷暗所で保管してください。開封後は密閉容器に移し、早めにお召し上がりください。
ひょうたん農場が丹精込めて作った新米もち米で、季節の味わいと伝統を楽しみませんか?数量限定につきお早めにどうぞ!